歩く花 お出かけレビューブログ

インドア派も家族のためなら外に出ます。お出かけスポットや購入品を紹介するブログ

【完全ガイド】森永乳業 利根工場の工場見学!予約方法からお土産、アクセスまで徹底解説

*PR含む内容になります

Morinaga Smile Factory利根工場(森永乳業工場見学)の予約方法からお土産、アクセスまで徹底解説!

こんにちは!内谷慶です!子供が夏休みに入りました!昨年同様、子供の夏休みといえば、工場見学ですよね!

今回は、森永乳業の利根工場に行ってきました!あまりの人気だったので、2ヶ月前から予約した甲斐がありました!

森永乳業 利根工場の工場見学、予約したいけど方法がよく分からない…」
「子どもと一緒に楽しめるかな?小さい子を連れて行っても大丈夫?」
「実際に見学って何をするの?お土産はある?」

森永乳業 利根工場見学】と検索したあなたは、こんな疑問や不安を抱えていませんか? 大人気の工場見学だからこそ、事前にしっかり情報を集めて、当日を120%楽しみたいですよね。

この記事では、そんなあなたの悩みをすべて解決します。

  • 国内最大級のヨーグルト工場である利根工場の全貌
  • ワクワクが止まらない工場見学の詳しい内容
  • 初心者でも安心の予約・申し込み手順と裏ワザ
  • 迷わないためのアクセス方法

など、知りたい情報を網羅的に徹底解説します。

「工場見学って、ただ製造ラインを眺めるだけで退屈そう…」と感じる方もいるかもしれません。しかし、森永乳業 利根工場の見学は、そんなイメージを覆す驚きと発見に満ちています。この記事を読めば、あなたは見学への期待に胸を膨らませ、最高の思い出を作る準備が整うはずです。さあ、一緒に国内最大級のヨーグルトが生まれる場所の秘密を覗いてみましょう!

あなたの予想を越える体験が期待できる内容ですよ!

森永乳業 利根工場とは?国内最大級のヨーグルトが生まれる場所

まずは、私たちの食卓に欠かせないヨーグルトなどを製造している森永乳業 利根工場が、一体どんな場所なのか、その基本情報から見ていきましょう。

まずはここから!茨城県にある工場の基本情報と住所

森永乳業 利根工場は、豊かな自然に囲まれた茨城県常総市に位置する、森永乳業の基幹工場の一つです。1973年の稼働開始以来、私たちの健康を支える製品を数多く生み出してきました。

特に、ここはヨーグルトや乳酸菌、ビフィズス菌の発酵を中心とした工場となっています。

項目 詳細
住所 〒303-0043 茨城県常総市内守谷町4013-1
電話番号 0297-27-2131
稼働開始 1973年4月
工場の特徴 ヨーグルト、デザート、豆腐などを製造する森永乳業の基幹工場。徹底した食品安全・品質管理体制のもと、私たちの食卓に安心と美味しさを届けています。

ビヒダスもここで!工場で作っているものを一挙紹介

「いつも食べているあの商品も、ここで作られているの?」その可能性は非常に高いです。利根工場は、特にヨーグルトの生産拠点として国内最大級の規模を誇ります。内谷家も、「あれもそうなの?」っと驚いた商品がたくさんあります。

近年、発売休止になったビエネッタも森永!懐かしいですよね?

【利根工場で製造されている主な商品】

  • ドリンクヨーグルト:
    • 「森永カルダスヨーグルト ドリンクタイプ」
    • 「カラダ強くするのむヨーグルト」など、手軽に乳酸菌を摂取できる人気商品。
  • ヨーグルト全般:
    • おなじみの「ビヒダス」シリーズをはじめとする、食べるタイプのヨーグルト。プレーンヨーグルトももちろん製造しています。
  • プリンなど:
    • 食後のデザートに嬉しい焼きプリンなどのチルドカップデザート類。
  • 豆腐:
    • 独自の技術で作られる、長期保存が可能な充填(じゅうてん)豆腐。
  • 菌体製品:
    • ヨーグルトの”心臓部”ともいえる、乳酸菌などの微生物を乾燥させた製品。これが様々な商品の元になります。

このように、利根工場は多岐にわたる製品を製造する、まさに森永乳業の心臓部。厳しい品質管理と環境への配慮のもと、日々私たちの食卓を支えてくれているのです。

森永乳業 利根工場の魅力!大人気の工場見学を徹底解剖

お待たseしました!ここからは、大人気の工場見学の魅力について、隅々まで徹底的に解剖していきます。「参加費は?」「何が体験できるの?」といった疑問もすべてここで解決します。

ワクワクが止まらない!工場見学で体験できることとは?

利根工場の見学は、ただ見るだけではありません。五感をフルに使って楽しめる、エンターテイメント性の高いプログラムが用意されています。ただの製造ライン見学ではありません!

【工場見学の主な流れ(所要時間:約60分)】

  1. 受付・記念撮影(1階フロア)

    まずは受付を済ませ、見学のスタート地点へ。記念撮影ができるスポットもあるので、思い出の1枚を撮りましょう!森永の各商品の歴史や商品の誕生秘話など、1階のフロアでは工場見学の時間まで、商品の知識を学ぶことができます。

    分かるかな?

    クイズも用意されており、商品の意外な過去について学ぶことができます!ピノってこんなパッケージだったんだ!と内谷も驚きました。

    普段、何気なく使っていたあの商品が、実は森永だったんだ、と驚く事も多かったです!パスタにかけるパルメザンチーズや、赤ちゃん用ミルク、ドッグフードも作ってるのを知っていましたか?
  2. 学習タイム(ワークブック使用)

    時間になると2階の大きな部屋へ移動します!席に着くと、専用のワークブックが皆さんに配られます!

    ここでは、森永乳業の歴史や利根工場の概要、そしてメインテーマである「ヨーグルトができるまで」の工程を、映像やクイズを交えながら楽しく学ぶことができます。大人も「へぇ!」となる豆知識が満載です。これだけでも子供の自由研究のテーマになりそうな内容ですよね!
  3. いざ、製造ラインへ!エアシャワー体験も!

    学習の後は、いよいよ製造エリアへ。その前に、衛生管理の重要性を体感できる「エアシャワー」を体験!強風で衣服のホコリを吹き飛ばします。両手を挙げて、脇の下までしっかり風を浴びるのがポイントです。子どもたちも大興奮間違いなしの体験です!なかなか、エアシャワー浴びることないですよね(笑)貴重な体験になること間違いなしです!
  4. 圧巻の製造ライン見学
    エアシャワーを抜けると、約80メートルにも及ぶ直線見学通路が目の前に広がります。ここからは写真撮影禁止となっております。ガラス越しに、普段は見ることのできないヨーグルトの製造ラインを間近に見学できます。
    • すごい速さでカップにラベルが貼られていく「ラベリングマシン」
    • 正確無比にヨーグルトがカップに充填されていく様子
    • 巨大なタンクや複雑に張り巡らされたパイプ
    そのスケールと精密さに、きっと誰もが圧倒されるはずです。
  5. お楽しみの実食会!

    見学で知識を深めた後は、最高のお楽しみ「実食タイム」です。利根工場で実際に作られているヨーグルトなどを試食できます。なんと今回は7種類の商品から、1人2種類を選ぶことが出来ます!


    内容は日によって変わりますが、運が良ければヨーグルトだけでなく、「マウントレーニア」や「森永の焼プリン」といった人気商品も味わえることも!しかも、おかわりが1人1回可能で、最大で1人3種類の商品を食べることができます! 内谷家はプリンが好物!なかなか一気に2個食べることはないので、大満足の実食会でした!
  6. 隠れモーモを探せ!

    見学エリア内の壁や床には、工場見学のオリジナルキャラクター「森乳モーモ」のシルエットが隠されています。全部でいくつ見つけられるか、親子で競争しながら探すのも楽しみ方の一つです!

小学生から大人まで楽しめる!見学の対象年齢とおすすめポイント

工場見学の対象年齢は「小学生以上」と定められています。

  • おすすめポイント(小学生):
    社会科の授業で学ぶ「食品工業」を、まさにその現場で体験できる絶好の機会です。ワークブックやクイズ、エアシャワー体験など、子どもの知的好奇心をくすぐる仕掛けが満載で、楽しみながら食や科学への興味を深めることができます。自由研究のテーマとしても最適です。
  • おすすめポイント(大人):
    毎日口にしている製品が、いかに徹底された品質・衛生管理のもとで作られているかを知ることで、食への安心感と感謝の気持ちが芽生えます。巨大な機械が寸分の狂いなく動き続ける様子は、技術の結晶として見応え十分。企業の努力を垣間見る社会見学として、非常に有意義な時間を過ごせます。

小さい子ども連れの方へ:未就学児は同伴できる?注意点をチェック

内谷がAIで作成した画像です

残念ながら、安全管理および見学内容の観点から、未就学のお子様(赤ちゃん、幼稚園・保育園児)は、保護者同伴であっても入場することができません。

また、小学生の見学には「小学生4名につき大人1名」の付き添いが必要です。予約の際は、この人数構成を間違えないように注意しましょう。兄弟構成などで参加が難しい場合は、お子様が小学生になってからのお楽しみとして計画するのが良さそうです。

参加費はいくら?気になる見学料金について

これだけ充実した内容でありながら、なんと工場見学の参加費用は無料です!最高です!
ただし、見学は完全事前予約制。開催日時は以下の通りですが、工場の都合で休止になる場合もあるため、予約時に必ず公式サイトのカレンダーを確認してください。

  • 開催日: 火曜日~金曜日
  • 開催時間: 1日2回(10:00~ / 14:00~)
  • 所要時間: 約60分

www.morinagamilk.co.jp

参加者だけの特別な楽しみ!嬉しい工場見学 お土産の気になる中身

工場見学のもう一つのお楽しみといえば、お土産ですよね。森永乳業 利根工場では、参加者全員にオリジナルデザインの学習帳(ノート)がプレゼントされます。

可愛らしいキャラクターが描かれた非売品のノートは、見学の記念にぴったり。子どもたちの学習意欲を高めてくれる、実用的なお土産として大変好評です。

1人1冊、可愛らしいデザインが大人も子供も嬉しいお土産です!

森永乳業 利根工場!見学のための予約・申し込み完全マニュアル

「こんなに楽しそうなのに無料なら、絶対行きたい!でも予約が難しそう…」
ご安心ください。ここでは、予約の全手順と、予約が取りやすくなるかもしれない「コツ」を伝授します。

これを見れば安心!公式サイトでの予約 申し込みの全手順

内谷がAIで作成した画像です

予約は個人(2名~14名)と団体(15名~40名程度)で方法が異なります。

【個人見学(2名~14名)の場合】

公式サイトから予約はコチラ↓

www.morinagamilk.co.jp

基本は公式WEB予約システムからの先着順となります。

  1. 公式サイトにアクセス: 森永乳業の工場見学ページから、利根工場の「WEB予約サイト」へ進みます。
  2. 注意事項の確認: 表示される注意事項をよく読み、同意のチェックボックスにチェックを入れて「予約カレンダーへ」をクリックします。
  3. 日時選択: 予約可能な日(カレンダーで選択できる日)の中から、希望の日時をクリックします。
  4. 人数入力: 大人と小学生の参加人数をそれぞれ入力し、「申し込み」ボタンをクリックします。
  5. 申込者情報入力: 代表者の氏名、連絡先などの必要事項を入力します。
  6. 内容確認・確定: 入力内容に間違いがないか最終確認し、「申し込み」をクリックすれば予約完了です!

予約受付期間: 見学希望日の2ヶ月前の同日10時から、5日前まで申し込みが可能です。

【団体見学(15名~40名程度)の場合】

団体見学はメールか電話での申し込みとなります。公式サイトに記載されている必要事項をすべて記入の上、指定のアドレスに送信してください。後日、担当者から確認の連絡が入ります。

公式サイトはコチラ↓

www.morinagamilk.co.jp

  • 必要事項の例:
    • 見学希望日時、団体名、代表者氏名・連絡先、人数(大人・子どもの内訳)、交通手段、アレルギーの有無など。

予約が取れない?キャンセル待ちや予約の狙い目の時期

人気の工場見学だけに、土日祝日に近い金曜日や、夏休み・春休みといった長期休暇期間は予約が殺到し、開始直後に埋まってしまうことも少なくありません。

【予約のコツと狙い目】

  • 予約開始日時を狙う: 2ヶ月前の午前10時という予約開始時間を逃さず、事前に準備してアクセスするのが最も確実です。
  • 平日を狙う: 学校や仕事の都合がつくのであれば、やはり平日の、特に週の半ば(火・水)が比較的予約しやすい傾向にあります。
  • 長期休暇を避ける: 夏休みなどの繁忙期を避けて計画するのが賢明です。
  • キャンセル待ちを狙う: WEB予約システムでは、満席の日時でも「キャンセル待ち」に登録することができます。キャンセルが出た場合に先着順で案内メールが届く仕組みです。確実ではありませんが、諦めずに登録しておく価値はあります。

森永乳業 利根工場への行き方!交通手段別アクセスガイド

内谷がAIで作成した画像です

無事予約が取れたら、次は現地までのアクセス方法を確認しましょう。電車・車それぞれのルートを解説します。

はじめてでも迷わない!電車でのアクセスと最寄り駅からのルート

公共交通機関を利用する場合の最寄り駅は、つくばエクスプレス(TX)または関東鉄道常総線の「守谷駅です。

  • 守谷駅からのアクセス:
    • 守谷駅西口から出ている路線バスに乗車し、約30分。
    • ※バスの本数は限られている場合があるため、事前に時刻表を確認しておくことを強くおすすめします。タクシーを利用するのも一つの方法です(駅から約15分~20分程度)。

車で行く方へ:詳しい住所と駐車場の有無・料金について

車でのアクセスが便利な立地です。無料の駐車場も完備されています。

【車で行く際の最重要注意点!】
カーナビや地図アプリで住所を設定すると、工場の裏手など、入口とは異なる場所に案内されてしまうケースが頻発しています。

必ず、工場の正門(北側)を目指してください。正門には受付ゲートがあり、そこで守衛さんから見学者用駐車場の場所や注意事項について案内を受けられます。この点を忘れないようにしましょう。

詳しくは公式サイトから↓

www.morinagamilk.co.jp

森永乳業は利根工場だけじゃない!全国の森永乳業工場一覧

内谷がAIで作成した画像です

「利根工場は少し遠いな…」という方のために、森永乳業では全国の他の工場でも見学を受け入れています。

あなたの街の近くにも?見学できる森永乳業の工場一覧

  • 神戸工場(兵庫県神戸市):
    ヨーグルトや乳飲料などを製造。利根工場同様、充実した見学コースが人気です。

www.morinagamilk.co.jp

この他にも見学可能な工場がある場合があります。詳しくは森永乳業の公式サイトで、お近くの工場を探してみてください。

まとめ:森永乳業 利根工場見学で美味しい思い出を作ろう!

今回は、【森永乳業 利根工場】の工場見学について、あらゆる角度から徹底的に解説しました。最後に、この記事の重要なポイントをおさらいしましょう。

記事のポイントをおさらい

  • 国内最大級のヨーグルト工場: 「ビヒダス」など身近な商品が、徹底した管理のもとで作られている。
  • 五感で楽しむ見学内容: ただ見るだけでなく、エアシャワー体験やクイズ、試食など、子どもから大人まで楽しめる工夫が満載。
  • 参加は無料で完全予約制: 見学は無料だが、小学生以上が対象。未就学児は入場不可なので注意。
  • 予約は2ヶ月前の10時から: 人気のため予約は激戦。平日や長期休暇明けを狙うのがおすすめ。キャンセル待ちも活用しよう。
  • アクセスは車が便利: ただし、カーナビの案内に注意し、必ず「正門」を目指すこと。

「ただの工場見学」という先入観は、ここを訪れればきっと覆されます。

普段何気なく口にしているヨーグルトが、どれほど多くの人々の情熱と、驚くべき技術によって支えられているかを知ることは、食への感謝と新しい発見につながります。そして何より、エアシャワーに驚く子どもの顔、できたてのプリンを頬張る家族の笑顔は、何物にも代えがたい「美味しい思い出」となるはずです。

この記事で、あなたの疑問や不安は解消されたでしょうか?
さあ、次のステップは行動あるのみです。今すぐ公式サイトのカレンダーをチェックして、美味しくて楽しい体験への扉を開いてみてください!