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千葉市動物公園のレッサーパンダに会いに行こう!動物園完全ガイド!
こんにちは!内谷慶です!
年末年始の休暇に入りました!子供も冬休みということで、どこかに連れていきたいと思い、内谷家は、リーズナブルかつ楽しめそうな場所に行くことにしました!
千葉市動物公園です!内谷年代の方はご存知かもしれません。あの一世を風靡した立ち上がるレッサーパンダ、風太くんのいた動物園です!
動物園でかわいいレッサーパンダに会いたい!でも、遠くて行くのをためらっていませんか?実は、千葉市動物公園には5か所もの展示場があり、レッサーパンダに出会えるチャンスが他の動物園よりも格段に高いんです。
「でも、レッサーパンダだけのために遠くまで行くのは…」という声も聞こえてきそうですが、ご安心ください。実は千葉市動物公園には、レッサーパンダ以外にも見どころがたくさん!今回は、レッサーパンダファンの方はもちろん、動物園を存分に楽しみたい方に向けて、千葉市動物公園の魅力を徹底解説します。
1. レッサーパンダで有名な千葉市動物公園について
入場料
気になる入場料は、大人(高校生以上)800円とリーズナブル。さらに、中学生以下は無料です!年間パスポートは大人3,000円で、何度も通いたい方にはとてもお得です。
※2024年6月1日から料金改定がありましたが、中学生以下や市内在住65歳以上の方は引き続き無料となります。
駐車場
車でお越しの方は、普通車800円、大型車3,200円で駐車可能です。9:00〜17:00まで営業しており、現金だけでなくクレジットカード(VISAやMaster)も使えるので便利です。
アクセス
公共交通機関でのアクセスが特に便利です!
車をご利用の方は、京葉道路「穴川IC」から約3kmとアクセス良好です。
住所:〒264-0037 千葉県千葉市若葉区源町280
2. レッサーパンダ以外も人気!千葉市動物公園レビュー!
レッサーパンダに負けず劣らずの動物たちがいます!ゾーンごとに分かれていますので、それぞれの特徴を紹介していきます!
平原ゾーン
まるでアフリカのサバンナにいるような臨場感!堀の段差を利用したパノラマ式展示で、自然な姿の動物たちを観察できます。
草食動物:
肉食動物:
鳥類・水系ゾーン
名物の「動かない鳥」ハシビロコウに会えるチャンス!さらに、86mの地下通路からは、カリフォルニアアシカやケープペンギンの優雅な水中遊泳を間近で観察できます。
モンキーゾーン
約10種類の霊長類が暮らす賑やかなエリア。知能派のチンパンジーや、威厳のあるニシゴリラ、愛らしいワオキツネザルなど、様々な個性的なサルたちとの出会いが待っています。
1番、大きいスペースだったのはニシゴリラ!しかし、寒かったのか?あまり動きが活発じゃなかったのが残念でした!
まぁ寝てる姿も、人間みたいで面白かったですが(笑)
小動物ゾーン
ここが本命!5か所の展示場があるシセンレッサーパンダのほか、じゃれ合うコツメカワウソ、器用なアメリカビーバー、珍しいアカハナグマなど、小型動物たちの魅力が詰まったエリアです。
かわいらしいレッサーパンダがいましたが、やはり丸くなってます(笑)
風太くんのフォトスポットで写真が撮れます(笑)こちらは顔を見せてくれています。
ふれあい動物の里
子供たちに大人気のエリア!ウサギやポニーとの触れ合いができ、乗馬体験やエサやり体験など、動物との距離がグッと近くなります。
お土産
人気のホッキョクグマとカワウソのビスケットや、もちろんレッサーパンダのぬいぐるみなど、記念になるお土産も充実しています。
3. レッサーパンダだけじゃなかった!千葉市動物公園のまとめ
千葉市動物公園は、単にレッサーパンダに会えるだけでなく、様々な動物たちとの出会いや体験が待っている素晴らしい動物園です。5か所ものレッサーパンダ展示場があるため、かわいい姿に出会える確率も高く、写真撮影のチャンスも豊富です。
さらに、パノラマ式の展示や地下通路など、独自の工夫を凝らした展示方法で、より自然に近い環境で動物たちを観察できます。子供から大人まで、動物好きなら誰もが満足できる充実した1日を過ごせることでしょう。
ぜひ週末を利用して、家族や友人と一緒に千葉市動物公園へ出かけてみませんか?きっと、想像以上の発見と感動が待っているはずです。