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さいたま市青少年宇宙科学館 レビュー:宇宙と科学の不思議を体験しよう!

*PR含む内容になります



さいたま市少年宇宙科学館 レビュー:宇宙と科学の不思議を体験しよう!

1. イントロダクション

この時期は、子供達も夏休みになってますよね。夏休みは旅行、プールも良いですが、外は暑いですし、室内で遊べるところが良いですよね。

 

今回は、子供の自由研究のきっかけになりそうな施設【さいたま市少年宇宙科学館

に行ってきました!

 

リーズナブルですし、手軽に行ける科学館ですし、期間限定のイベントもやっておりましたので、紹介させていただきます。

 

さいたま市少年宇宙科学館は、さいたま市にある科学教育の中心施設です。ここでは、子どもから大人まで、宇宙や科学の不思議を体験し、楽しく学ぶことができます。この施設は、科学への興味を引き出すための魅力的なスポットであり、教育的価値も高いです。

 

詳しくどういう施設か、この時期はどのような催し物が行われているかお伝えします。

2. 青少年宇宙科学館はどういった施設?

さいたま市出身 宇宙飛行士の若田光一さん

さいたま市少年宇宙科学館は、科学教育を目的とした施設で、主に宇宙や科学に関する展示や体験コーナーが充実しています。以下に、施設の概要と目的、主な展示エリア、対象年齢層と教育的意義について詳しく紹介します。

 

  • 施設の概要: さいたま市少年宇宙科学館は、宇宙や科学の知識を楽しく学べる場所です。子どもたちに科学への興味を持たせることを目的とし、実際に触れて学ぶことができる展示が多く設置されています。宇宙飛行士の若田光一さんが、大宮市(現さいたま市)出身ということもあり、宇宙に関する情報が多くありました!

宇宙って、未だに謎に包まれていて、ロマンがありますよね!

科学の基本原理や最新技術についても学べる場として、多くの来館者に親しまれています。

  • 主な展示エリアの紹介:
    • 宇宙エリア: 宇宙の起源や惑星の成り立ち、宇宙探査の歴史などを学べる展示があります。模型や映像を使った展示が多く、視覚的に楽しむことができます。
    • 科学技術エリア: 最新の科学技術を紹介するエリアで、ロボット工学や再生可能エネルギー、バイオテクノロジーなど、現代科学の進歩を学べます。
    • インタラクティブエリア: 実際に触れて体験できる展示が集まっており、重力や光の屈折、電気の流れなどを体感できます。
  • 教育的意義: 施設は幅広い年齢層に対応しており、特に小学生から中学生までの子どもたちにとって、科学への興味を持つきっかけになるよう設計されています。教育的意義としては、科学の基本原理を楽しみながら学べる点が挙げられます。小さい頃から知的好奇心を刺激させることで、化学分野に興味を持ってくれると良いですよね。

3. さいたま市少年宇宙科学館 体験コーナー

 

少年宇宙科学館の体験コーナーは、子どもたちが実際に触れて学ぶことができるよう設計されています。以下に、主要な体験コーナーについて詳しく紹介します。

  • 宇宙飛行士体験: 宇宙飛行士の訓練を模擬体験できるコーナーです。無重力空間での動き方や、宇宙ステーションでの生活をシミュレーションできます。子どもたちが宇宙への興味を深める良い機会となります。

 

ソリューズの中を再現したエリアもあります。子供達も宇宙飛行士になった気分になっていました!

 

  • 科学実験コーナー: 日常の中で見られる科学現象を、簡単な実験を通じて学ぶことができるコーナーです。例えば、静電気の実験や、化学反応を利用した実験など、視覚的に楽しめる内容が満載です。子どもたちが「なぜ?」と疑問に思うことを、実験を通じて理解することができます。

     

  • 例えば、ウェーブオルガンです。スピーカーの震えが、空気を振動させて音になる仕組みを、白いビーズの動きで視覚的に学べるエリアです。子供達が、オルガンを弾きながら、ビーズの動きを食い入るように見ていました。案内も書いてあるので、子供にも大人にも、なるほど!となるようになっています。

4. さいたま市少年宇宙科学館 プラネタリウム

少年宇宙科学館のプラネタリウムは、最新の投影システムを導入し、リアルな星空を再現しています。以下に、プラネタリウムの魅力とプログラムについて詳しく紹介します。

  • 最新の投影システムと魅力: プラネタリウムでは、最新のデジタル投影システムを使用しており、美しい星空をリアルに再現します。夜空の星座や惑星の動きを、まるで本物の空を見ているかのように楽しむことができます。これにより、天文学の基本知識を楽しく学ぶことができます。

  • プログラム:時間帯によって、プラネタリウムの上映プログラムが違います。
    • 季節の星座解説: 季節ごとの星座を解説するプログラムで、星座の成り立ちや伝説について学べます。最初の25分は、当日のさいたま市周辺の空の様子をシュミレーションして、星座の説明をしてくれます。分かりやすい説明とアコースティックな音楽で、落ち着いた雰囲気で学ぶことが出来ます。夏なので、夏の大三角(デネブ、アルタイル、ベガ) の説明など、分かりやすい説明もあります、 
    • 宇宙旅行体験プログラム: 仮想の宇宙旅行を体験できるプログラムで、太陽系の惑星を巡る旅に出ることができます。子どもたちが宇宙の広大さを感じる良い機会となります。
    • 子ども向け特別プログラム: 子どもたち向けに特別に企画されたプログラムで、宇宙や星についての簡単な解説や、アニメーションを使った楽しい内容が含まれます。恐竜、宇宙、化学のテーマで上映されるので、子供達も飽きずに見ることが出来ます。

券売機だと現金ですが、窓口だとキャッシュレス対応してるとのことです
  • 料金: プラネタリウムの料金は、大人520円 4歳以上200円 4歳未満無料です!

5. さいたま市少年宇宙科学館 イベント

さいたま市少年宇宙科学館では、定期的にさまざまなイベントが開催されています。以下に、主要なイベントについて詳しく紹介します。

 

  • ワクワクサイエンスショー: ワクワクサイエンスショーは、科学実験を実演するショーで、子どもたちに科学の楽しさを伝えることを目的としています。例えば、空気砲を使った実験や、化学反応を利用した実験など、視覚的に楽しめる内容が満載です。開催頻度は週末や祝日などが多く、参加方法は事前予約制です。

 

  • ワクワクワークショップ: ワクワクワークショップでは、子どどもたちが実際に手を動かして、科学や宇宙に関するさまざまな工作や実験を体験できます。楽しい活動が盛りだくさんです。開催頻度は月に数回で、事前予約が必要です。

1日に2回、午前の部と午後の部にあります。今回は、宇宙オイルモーション造りでした!

子供も簡単に造れて、楽しめるワークショップでした!

ワークショップの様子

 

 

 

 


糸に引っ掛かると音がなります。忍者になったつもりでいざ挑戦!


  • 忍者のわんぱく修行展:   忍者のわんぱく修行展は、忍者の技と科学の関係性を探る特別展示です。例えば、忍者が使っていた技術を科学的に解説し、現代の科学技術との関連を紹介します。この展示は期間限定で開催されており、子どもたちにとって非常に興味深い内容となっています。体を動かせるので、アクティブな子供も楽しめますと!

 

6. さいたま市少年宇宙科学館の施設情報

最後に、さいたま市少年宇宙科学館の基本情報についてご紹介します。

公式サイト

さいたま市青少年宇宙科学館

  • 所在地: 〒330-0051 埼玉県さいたま市浦和区駒場2丁目3−45
  • アクセス方法:
    • 電車: 最寄り駅から徒歩約10分の距離にあります。電車を利用すると便利です。
    • バス: 主要なバス路線も通っており、バス停からも近いため、アクセスは良好です。
    • 浦和駅東口より
    • グランド経由 北浦和駅東口行き(乗り場7番)「宇宙科学館入口」下車 徒歩3分
    • 北浦和駅東口より浦和駅西口行き「宇宙科学館入口」下車 徒歩3分
    • 浦和美園駅よりバイパス経由 浦和駅東口行き「駒場運動公園」下車 徒歩5分
    • 車: 駐車場も完備されており、車での来館も可能です。駐車場は館の東隣に18台(駐車場の開場時間は、9:00~17:00です)ただし、休日やイベント時には駐車場が混雑することがありますので、公共交通機関の利用がおすすめです。
  • 開館時間: 通常の開館時間は午前9時から午後5時までです。定休日は月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始です。特別イベントや展示替えの際には、臨時休館することもありますので、事前に確認が必要です。
  • 入館料: 無料 *プラネタリウム ワークショップは別料金

7. さいたま市少年宇宙科学館 まとめ

さいたま市少年宇宙科学館は、宇宙や科学に興味を持つ子どもたちにとって、楽しく学べる素晴らしい施設です。

 

多彩な展示や体験コーナー、プラネタリウムなど、見どころが満載で、一日中楽しむことができます。ぜひ家族で訪れて、科学の魅力を再発見してください。