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猿島でラピュタの世界を体験!無人島の歴史とジブリの魅力を探検しよう

*PR含む内容になります

猿島ラピュタの世界を体験!無人島の歴史とジブリの魅力を探検しよう

こんにちは!内谷慶です!

普段、殺伐?とした営業活動に疲れた心を癒す場所を皆さん探していませんか?喧騒から離れた非現実的な空間を求めて、今回はこの場所に行きました!

まるで、ジブリの世界のような風景に、訪れた多くの方が「まるでラピュタの世界」と感動の声をあげる場所、それが神奈川県横須賀市にある「猿島」です!

あなたは「猿島 ラピュタ」について調べたことありますか?「天空の城ラピュタに似た場所が日本にあるって本当?」「実際に行くにはどうしたらいいの?」「本当にロボット兵はいるの?」と疑問に思っていませんか?

横須賀市にある東京湾唯一の自然無人島「猿島」は、明治時代の要塞遺構と豊かな自然が織りなす独特の雰囲気から、ジブリ映画「天空の城ラピュタ」の世界観に似ていると大人気の観光スポットです。しかし、「無人島だから行くのが難しそう」「何があるのか分からない」といった不安もあるかもしれません。

安心してください!実は猿島は横須賀から気軽にフェリーで行ける身近な場所なんです。この記事では「猿島ラピュタの関係」から「行き方」「見どころ」まで、猿島旅行を計画している方に必要な情報をすべてご紹介します。都会から約30分でタイムスリップしたような異空間が体験できる猿島の魅力に、きっとあなたも魅了されるはずです!

目次

まるでラピュタの世界!フェリーで無人島の猿島へ行こう!

無人島」と聞くと、アクセスが難しい遠い場所をイメージするかもしれませんが、猿島横須賀市から約1.7kmの距離にあり、定期船で約10分という驚くほど気軽に行ける場所です。東京都心からでも日帰り旅行が十分可能な、都会の喧騒から離れた癒しの空間です。

船酔いする間もなく着きますが、フェリー特有の潮風を存分に浴びることができるので、乗っていて、めちゃくちゃ気持ちいいです!

 

映画「天空の城ラピュタ」の世界観に似た景観で人気を集めている猿島は、歴史的価値も高く、写真映えするスポットが満載です。都会の近くにこんな異世界があるなんて、と驚く人も少なくありません。

「でも無人島って何もないんじゃ...?」いいえ、むしろ見どころ満載です!明治時代の要塞遺構や自然が織りなす独特の景観、夏には海水浴も楽しめるビーチなど、1日中飽きることなく過ごせます。さらに予約すればバーベキューもできるため、家族連れやグループでの観光にもぴったりです。

それでは、そんな魅力あふれる猿島について詳しく見ていきましょう。

猿島とは?猿島の歴史

猿島について調べてみました!

猿島(さるしま)は神奈川県横須賀市に位置する、東京湾で唯一の自然無人です。面積は約0.055平方キロメートルと小さいながらも、豊かな自然と深い歴史を持つ島として知られています。

猿島の歴史は古く、縄文・弥生時代の遺跡が発見されています。島の名前の由来には諸説ありますが、1253年に日蓮上人がこの島に漂着した際、猿が多く生息していたことから「猿島」と名付けられたという伝説が広く知られています。

幕末から近代にかけて、猿島は日本の防衛上重要な役割を担うようになります。1847年には江戸幕府が異国船対策のため台場(砲台)を築き、1853年にはペリー艦隊が猿島沖に停泊しました。

明治時代に入ると、1877年に海軍省の管理下となり、1881年には陸軍省に移管されて本格的な要塞(猿島砲台)が建設されました。東京湾防衛の最前線としての役割を果たしてきたのです。

第二次世界大戦中は防空砲台などが設置され、戦後はアメリカ軍に接収されました。1961年に日本へ返還された後、1995年に横須賀市が「猿島公園」として整備し、2015年には国の史跡に指定されました。

現在は、明治期のレンガ造りトンネルや兵舎、砲台跡などの要塞時代の遺構と、豊かな自然が融合した独特の雰囲気を楽しめる観光地として多くの人に親しまれています。歴史好きにはたまらない場所であると同時に、近年では「ラピュタの世界」を思わせる雰囲気から若い世代にも人気のスポットとなっています。

当時の建物がそのまま残ってるなんて、ロマンがありますよね!歴史好きでなくても、ドキドキ、ワクワクが止まりません!

sarushima.jp

観光客も多い!無人猿島で海水浴やバーベキュー、釣りはできる?

無人島だから何もできないのでは?」と思われるかもしれませんが、猿島では実に様々なアクティビティが楽しめます。

海水浴については、夏季限定(7月中旬〜8月下旬頃)で楽しむことができます。島の南側にある小さなビーチで海水浴が可能です。都心近くとは思えないほど透明度の高い海を楽しめると評判です。ただし、監視員はいないため自己責任での遊泳となります。また、海水浴場期間外の遊泳は禁止されていますので注意しましょう。

バーベキュー猿島の人気アクティビティの一つです。島内には専用のバーベキューエリアが設けられており、事前予約制となっています。ただし、自前の機材持ち込みは禁止されているため、現地のレンタルサービス「猿島BBQ」を利用する必要があります。手ぶらでもバーベキューセットをレンタルできるので便利です。要予約なので計画的に申し込みましょう。

5月の時期でもバーベキューを楽しむ方がチラホラいました!夏は混み合っていますが、それ以外の時期は貸切気分が味わえます!

釣りは特定のエリアで楽しめます。メバルカサゴなどが釣れることがあり、ファミリーフィッシングにも適しています。ただし、釣りができる場所は限られているため、現地の案内に従って楽しむようにしましょう。

 

その他にも、磯遊び自然観察歴史探訪など、様々な楽しみ方ができます。島内には「猿島オーシャンズキッチン」というカフェレストランもあり、食事やドリンクを楽しむこともできます。

このように、無人島と言っても観光インフラは整っており、四季を通じて様々な楽しみ方ができるのが猿島の魅力です。ただし、観光シーズンや週末は多くの人で賑わうため、余裕を持ったスケジュール調整をおすすめします。

猿島ラピュタのモデルと言われる理由は?ロボット兵もいるの?

猿島スタジオジブリの名作アニメ「天空の城ラピュタ」の世界観に似ていると話題になっている理由は、明治時代の要塞遺構と自然が織りなす独特の景観にあります。

特に、緑の植物に覆われた石造りやレンガ造りの建造物苔むしたトンネルツタが絡まる壁面などは、映画に登場する廃墟となったラピュタの城を彷彿とさせます。光が差し込むレンガのアーチ型トンネルや、自然に還りつつある要塞跡の雰囲気は、まさに「人の手が加わった建造物が自然に飲み込まれていく」というラピュタの世界観そのものです。

この雰囲気が多くの訪問者を魅了し、SNSでの投稿やメディアでの紹介を通じて「日本のラピュタ」「リアルラピュタ」として広く知られるようになりました。特に写真映えするスポットが多く、カメラ愛好家やアニメファンの間で人気のスポットとなっています。

検索すると、ラピュタに登場するロボット兵の画像が出てくるので「猿島にロボット兵はいるの?ロボット兵のオブジェはあるの?」という質問をよく見かけますが、猿島には「天空の城ラピュタ」のロボット兵の像やオブジェは公式には設置されていません。ネットやSNSで見かけるロボット兵の画像は、コスプレイヤーが持ち込んだものや、画像編集で合成したもの、あるいは三鷹の森ジブリ美術館など他の場所で撮影されたものがほとんどです。

 

公式にジブリ作品のモデル地として認定されているわけではなく、あくまで「雰囲気が似ている」「ラピュタを連想させる」と言われているだけですが、それでも多くの来訪者が「まるでラピュタの世界に入り込んだよう」と感動する特別な場所です。要塞跡を歩きながら、映画のワンシーンを思い浮かべてみるのも楽しいでしょう!

 

トンネルを抜けるワクワク感がたまらないですね!こういう風景の場所は残しておきたい遺産ですよね。

実際に訪れた人からは「想像以上にラピュタ感があった」「レンガトンネルの光の入り方が映画そのもの」といった感想が多く聞かれます。ジブリファンでなくても、幻想的な雰囲気を十分に楽しめる場所です。

マナーは守ろう!猿島での禁止行為は?

内谷がAIで作成した画像です



猿島は貴重な歴史的遺構と自然環境が残る場所です。大切な島を守り、誰もが気持ちよく過ごせるよう、以下の禁止事項を守りましょう。

火気の持ち込み・使用の禁止:BBQコンロ、カセットコンロ、炭、着火剤、花火などの火気の持ち込み・使用は禁止されています。島内の要塞跡には多くの木材や植物があり、火災のリスクが高いためです。バーベキューを楽しみたい場合は、必ず指定されたBBQエリアを事前予約し、公式のレンタルサービスを利用しましょう。

ペットの持ち込み禁止介助犬盲導犬を除き、ペットの持ち込みは禁止されています。島の生態系を守るための措置です。

宿泊の禁止猿島での宿泊は認められていません。日帰り観光のみ可能です。最終便の時間を確認し、余裕を持って行動しましょう。

食材の販売禁止:許可なく飲食物を販売することはできません。個人で持ち込んだ食べ物を食べることは可能ですが、ゴミは持ち帰りましょう。

撮影会や島の一部占有の禁止:参加者を募集する撮影会や、公園の一部を占有するような行為は禁止されています。

音響機器の使用禁止:DJブースなどの音響機器の設置や使用は禁止されています。他の訪問者の迷惑になる大きな音を出すことは避けましょう。

指定場所以外での船舶の接岸・上陸禁止:個人で船を利用する場合も、決められた場所からのみ上陸できます。

海水浴場期間以外の遊泳禁止:夏季の海水浴場開設期間以外は、安全確保のため遊泳が禁止されています。

島内は歴史的建造物が多く、中には危険な場所もあります。立入禁止の表示がある場所には絶対に入らないようにしましょう。また、レンガや石材などの持ち帰りも厳禁です。国の史跡に指定されている貴重な場所なので、大切に扱いましょう。

ゴミは必ず持ち帰り、自然を汚さない心がけが大切です。島内にはゴミ箱が少ないため、自分で出したゴミは自分で持ち帰る準備をしておきましょう。

マナーを守って猿島の歴史と自然を楽しめば、素晴らしい思い出になることでしょう。

猿島への行き方はフェリー!乗り場へのアクセスや近くに駐車場はあるの?

フェリーで猿島まで行けます!風が気持ちいいです!



猿島へは横須賀市の「三笠桟橋」からフェリーで渡ります。フェリー乗り場へのアクセス方法や周辺の駐車場情報を詳しく見ていきましょう。

 

フェリー乗り場(三笠ターミナル)へのアクセス

フェリー乗り場は三笠公園の真横にあります!

1. 電車でのアクセス

  • 京急線横須賀中央駅」から徒歩約12~15分が最も一般的です。駅からは坂を下って海側に向かいます。
  • JR「横須賀駅」からは徒歩約25分、またはバス利用も可能です。「横須賀駅」から「横須賀中央駅」方面行きのバスに乗り、「汐入」バス停で下車後、徒歩約5分です。

2. 住所

  • フェリー乗り場(三笠ターミナル)の住所は「神奈川県横須賀市小川町27-16」です。

3. 目印

  • 戦艦三笠や三笠公園の近くにあります。船の形をした「猿島ビジターセンター」が目印です。

駐車場情報

フェリー乗り場専用の駐車場はありませんが、周辺に複数の有料駐車場があります。

1. 三笠公園駐車場

  • 乗り場からは徒歩約1分と最も近い駐車場です。
  • 収容台数は約36台と少なめです。
  • 料金は最初の1時間が420円、以降30分ごとに210円加算されます。
  • 週末や祝日は混雑するため早めの到着がおすすめです

2. ぴぽ320

y-machizukuri.co.jp

  • 横須賀中央駅徒歩約3分の距離にある駐車場で、収容台数は320台です。
  • 料金は30分200円、平日最大1,200円です。
  • 猿島へのチケット提示で割引

3. 横須賀「市役所北口駐車場」

cs-yokosuka.com

  • 徒歩約6分の大型駐車場で、収容台数は416台です。
  • 料金は1時間420円、以降30分ごとに210円加算されます
  • 猿島チケット購入時に200円の駐車料金割引

この他にも徒歩5~10分圏内に複数のコインパーキングがあります。特に週末や祝日、夏休みなどの繁忙期は駐車場が満車になりやすいため、公共交通機関の利用も検討するとよいでしょう。

実際、電車で「横須賀中央駅」から向かうルートが最も一般的で、道中には飲食店や土産物店も多いため、観光がてら歩くのも楽しいですよ。

チケットはどこで購入?料金や割引情報は?

猿島へ渡るフェリーのチケット購入方法や料金情報について詳しく解説します。

チケット購入場所

1. 窓口購入

  • 「三笠ターミナル/猿島ビジターセンター」(フェリー乗り場の目の前)で直接購入できます。
  • 営業時間は季節によって変動しますが、概ね8:30~16:30頃までです。

2. インターネット購入(三浦newcal)

newcal.jp

  • 「三浦newcal(みうらにゅーかる)」のWebサイトからデジタルチケットを購入できます。
  • スマホで予約・決済し、当日は窓口に寄らずに直接乗船レーンへ並び、スマホ画面を提示して乗船できて便利です。
  • クレジットカード決済のみ対応しています。

チケットの種類と料金(2025年4月時点):

内谷がAIで作成した画像です

1. 往復乗船券+入園料込み

  • 大人(中学生以上):1,500円
  • 小学生:750円
  • 幼児(4歳以上):750円
  • 3歳以下:無料

2. 三浦newcalでのデジタルチケット

  • 大人(高校生以上):1,450円(50円割引)
  • 中学生:1,350円(50円割引)
  • 小学生:700円(50円割引)
  • 幼児(4歳以上):650円(50円割引)

割引情報

1. インターネット予約割引

  • 三浦newcalでチケットを購入すると、通常価格から50円引きの割引が適用されます。

2. 横須賀市民割引

  • 横須賀市民は乗船料が割引になります(窓口購入時のみ適用、要身分証明書)。
  • 大人:1,300円、小・中学生:650円

3. 団体割引

  • 20名以上の団体は割引料金が適用されます(事前予約が必要)。

4. シニア割引

  • 65歳以上の方は割引料金が適用される場合があります(窓口購入時のみ、要身分証明書)。

5. 特別イベント時の割引

  • 季節限定イベントや特別企画時には、割引チケットが販売されることもあります。
  • 猿島探検ツアー」などのイベントとセットになったお得なチケットもあります。

チケット購入のポイント

繁忙期(ゴールデンウィーク、夏休み、週末など)は混雑するため、インターネットでの事前予約がおすすめです。

三浦newcalのデジタルチケットは、購入完了後すぐにメールで送られてきます。スマホQRコードを表示するだけで乗船できるので便利です。

往復チケットなので、復路のチケットはなくさないよう注意しましょう。

各種割引は重複して適用されません。最もお得な割引を選びましょう。

三浦newcalで購入する場合、横須賀市民割引などの特別割引は適用されないのでご注意ください。

キャンセルポリシーを事前に確認しておくことをおすすめします。特に天候不良時の運航状況確認は重要です。

計画的にチケットを購入し、スムーズに猿島へ渡りましょう!

 

フェリーの出航時間は?

猿島へのフェリーの出航時間は季節や曜日によって変動します。ここでは一般的な運航スケジュールを紹介しますが、訪問予定日の最新情報は必ず公式サイトで確認してください。

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基本的な運航時間

  1. 三笠桟橋(横須賀)発
    • 9:30から30分~1時間おきに運航
    • 最終便は季節により変動(夏季は16:30頃、冬季は15:30頃が目安)
  2. 猿島
    • 9:45から30分~1時間おきに運航
    • 最終便は季節により変動(夏季は17:00頃、冬季は16:00頃が目安)

季節による変動

  1. 通常期(4月~9月の平日、10月~3月)
    • 1時間~間隔での運航が基本
    • 1日あたり6~7便程度の運航
  2. 繁忙期(4月~9月の土日祝、GW、夏休み期間)
    • 30分~1時間間隔での運航
    • 1日あたり10便程度の運航

ポイント

  • 乗船時間は片道約10分です。
  • 天候不良時(強風・波浪など)は、運航が中止になることがあります。
  • 臨時便が増発されることもあるので、現地でのアナウンスに注意しましょう。
  • 繁忙期は乗船券を購入しても、希望の便に乗れない場合があります(先着順)。
  • 最終便は満員になりやすいため、余裕を持って行動することをおすすめします。

事前確認方法

  1. 猿島公式サイト(横須賀市公式)での確認
  2. 「三浦newcal」サイトでの確認
  3. 電話での直接確認:猿島ビジターセンター(046-825-7144)

フェリーは予約制ではなく、基本的には先着順での乗船となります。特に週末や祝日は混雑するため、早めの時間帯に訪れることをおすすめします。また、最終便の時間は特に注意して確認しましょう。島に取り残されることがないよう、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。

猿島には何がある?1周するのに所要時間はどのくらい?

猿島は小さな島ながらも見どころが満載です。島内の主な見どころと所要時間の目安をご紹介します。

主な見どころ

  1. 明治時代の要塞遺構
    • レンガ造りのトンネル:苔むしたレンガのアーチ型トンネルは、まさに「ラピュタの世界」を彷彿とさせる人気スポットです。
    • 砲台跡:島の上部にある砲台跡からは、東京湾を一望できます。かつて日本の防衛の最前線だった歴史を感じられます。

    • 弾薬庫:厚いレンガ壁に囲まれた弾薬庫は、当時の軍事技術を知る貴重な遺構です。


  2. 自然スポット
    • 展望台:島の最高地点には展望台があり、東京湾や横須賀の街並み、天気の良い日には富士山も望めます。

    • 散策路:島内には整備された散策路があり、豊かな自然を楽しみながら歩けます。

    • ビーチ:南側にある小さなビーチでは、夏季には海水浴も楽しめます。

  3. 施設
    • 猿島オーシャンズキッチン:カフェレストランで軽食やドリンクを楽しめます。海を眺めながらの食事は格別です。

    • バーベキューエリア:事前予約制のバーベキュー場では、海を眺めながら食事を楽しめます。

      必要なものは全て島で揃います!



    • ガイドツアー受付:定期的に開催される「猿島要塞探検ツアー」では、普段は入れない場所も見学できます。

所要時間の目安

  1. 島を一周するだけの場合
    • 約1時間~1時間30分
    • 主要な見どころを通る約2kmの周遊コースが整備されています。
  2. じっくり見学する場合(体験ツアー)
    • 約2~3時間
    • 要塞跡や展望台などの主要スポットで写真を撮ったり、説明を読んだりしながらゆっくり回るのにおすすめの時間です。
  3. バーベキューや海水浴を楽しむ場合
    • 半日~1日
    • アクティビティを楽しみながら過ごすなら、余裕を持って1日かけるのがおすすめです。もちろん、島の探索も

回り方のコツ

  1. コースの選択
    • 島内には複数の散策コースがあります。主要な見どころを巡る「一周コース」がおすすめです。
    • 到着後に配布される地図を参考に、効率的な回り方を計画しましょう。
  2. 時間帯による違い
    • 午前中は比較的空いていることが多く、人気スポットでの写真撮影もスムーズです。
    • お昼頃から混雑することが多いため、特に週末は早めの訪問がおすすめです。
  3. 季節による見どころの変化
    • 春:新緑と桜が美しい季節です。
    • 夏:海水浴やバーベキューが楽しめます。
    • 秋:紅葉した木々と要塞跡のコントラストが美しいです。
    • 冬:人が少なく、静かに島を楽しめます。

島内はそれほど広くないため、ゆっくり歩いても1周1~2時間程度で回れますが、写真撮影や休憩、景色を楽しむ時間を含めると、3時間程度は見ておくとよいでしょう。バーベキューや海水浴を楽しむ場合は、半日~1日の滞在がおすすめです。

ちなみに、自動販売機もありますが、島価格になってますので、ご注意ください!

まるでラピュタ!フェリーで猿島に行こう!記事のまとめ

皆さん、ご覧いただきありがとうございます!結論から言うと、ものすごいリフレッシュできました!

非日常の空間を体験できて、日々、都会の喧騒に疲れてしまっている人にはおすすめです!

東京湾唯一の自然無人島「猿島」は、アクセスが良く、歴史と自然が融合した独特の雰囲気を持つ魅力的な観光地です。特に明治時代のレンガ造り要塞と豊かな自然が織りなす景観は、まるでジブリ映画「天空の城ラピュタ」の世界に入り込んだような不思議な体験ができます。

猿島の魅力をおさらいしましょう:

  • 横須賀から約10分のフェリーで行ける身近な無人
  • ラピュタの世界観を思わせる苔むしたレンガトンネルや廃墟的雰囲気
  • 明治時代の要塞遺構など歴史的価値の高い見どころ満載
  • 夏は海水浴やバーベキュー、四季を通じて自然散策も楽しめる
  • 都心からでも日帰りで十分楽しめる観光スポット

猿島へのアクセスは非常に簡単で、横須賀の三笠桟橋からフェリーに乗るだけ。チケットは窓口やインターネットで購入でき、島を1周するのに必要な時間は約1時間程度です。じっくり見学したり、アクティビティを楽しんだりする場合は、半日~1日の滞在がおすすめです。フェリーの運航時間を確認し、特に最終便の時間には注意しましょう。

無人島に行くのは難しそう」という心配は無用です。横須賀から気軽に行ける猿島は、日常を離れて特別な体験ができる場所です。レンガ造りのトンネルに差し込む光、緑に覆われた要塞跡、東京湾を一望できる展望台など、写真映えするスポットも満載です。SNSに投稿すれば、「それ、どこ?」と必ず聞かれるでしょう。

もちろん、訪問の際は島のルールやマナーを守り、貴重な歴史遺産と自然を大切にしましょう。火気の持ち込みやペットの連れ込み、立入禁止区域への侵入などは控え、ゴミは必ず持ち帰るようにしてください。

都心から約1時間でアクセスできる猿島は、日帰り旅行にぴったりの隠れた名所です。家族連れはもちろん、カップルやお友達との旅行、写真愛好家の撮影スポットとしても人気です。歴史好き、ジブリファン、自然愛好家、どんな方にもおすすめできる場所です。

この記事を読んで興味を持たれた方は、ぜひ一度、東京湾の小さな無人島「猿島」へ足を運んでみてください。映画「天空の城ラピュタ」の世界観を思わせる独特の雰囲気と、貴重な歴史遺産が織りなす特別な空間で、忘れられない思い出を作ることができるでしょう。日常から少し離れた非日常の空間で、タイムスリップしたような不思議な体験があなたを待っています!

 

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